薔薇好きなら一度は憧れる「ピエール・ドゥ・ロンサール」。シリカゲルでのドライ化に挑戦!乾燥前後の写真で比較してみます!
薔薇好きなら一度は挑戦したい!ピエール・ドゥ・ロンサールをドライフラワーに
お庭で咲いた薔薇の中でも、ひときわ存在感を放つのが「ピエール・ドゥ・ロンサール」。
薔薇好きさんなら誰もが知っている?!有名品種で、ふんわりとしたピンクのグラデーションが魅力です!
私の最も好きな色合いで、本当に大好きなバラです❤️

10年以上前から大切に育てていて、毎年春に綺麗な花を咲かせてくれます☺️
しかし咲くのは一瞬。あまりにも美しい姿を、どうにかして残したい…。
そこで、豊田化工さんの「ドライフラワー用シリカゲル乾燥剤」を使って、
ピエール・ドゥ・ロンサールをドライフラワーにしました!
ちょうどアナベルも咲いていたので、こちらも同時にシリカゲル乾燥してみました😊

▼ シリカゲル乾燥の手順
- 容器にシリカゲルを敷き詰める
- 花首を軽くカットして、花を置く
- 上からそっとシリカゲルをかけて埋める
- 密閉して 約2〜3週間日間放置(今回は2ヶ月位シリカゲルの中にいました!)
薔薇は花びらが厚いので、乾燥には少し日数をかけるのがおすすめです。
▼ 乾燥前のピエール・ドゥ・ロンサール(Before)

▼ 乾燥後のピエール・ドゥ・ロンサール(After)
ご覧ください!
グラデーションの美しさはそのままに、花びらの立体感までしっかり残りました。

まるで咲いていた時の姿をそのまま閉じ込めたような仕上がりに。正直、初めて見たときは感動でした✨
花びらの立体感が残っていて、とっても綺麗です。花びらがカサカサと乾燥しているので崩れやすいのでそ〜っと触ります。
▼ 乾燥前のアナベル(Before)

アナベルは純白から緑色に色が変わるのも魅力ですよね〜☺️
放任していても毎年綺麗にお花を咲かせてくれるので初心者さんにもオススメの品種ですよ〜!
今年、ピンク色のアナベルも購入し益々楽しみです😊

▼ 乾燥後のアナベル(After)

ドライ化した薔薇、アナベルの活用方法
乾燥後のピエール・ドゥ・ロンサールとアナベルは、ガラスドームに入れて楽しみます!


入れるだけなのでとっても簡単です!
特に薔薇好きさんにはたまらないアレンジ素材になります。

緑色になったアナベルは花びらがしっかり硬いので花瓶に生けているだけで簡単にドライフラワーになるんだけど、白いアナベルは花びらが繊細なので、白いこの姿を長期で楽しめるのは貴重かも?!です☺️
まとめ:あなたも大切な薔薇を残してみませんか?
「庭で咲いた薔薇をそのまま飾りたい」
そんな願いを叶えてくれるのが、豊田化工さんのシリカゲル乾燥剤。
🌹 色鮮やかに残せる
🌹 花の形を崩さず乾燥できる
🌹 初心者でも手軽に使える
今回はピエール・ドゥ・ロンサールで実験しましたが、
他の薔薇でも同じように美しく仕上がるはずです😊
あなたのお庭の薔薇も、ぜひシリカゲルで残してみませんか?
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