【わた花(コットンフラワー)成長日記2025④】2メートル超えに成長!さらに開花&綿のふくらみが始まった今の様子

大きく育ったわた花に、ふくらんだ綿の実が顔を出し始めました。 ガーデニング
大きく育ったわた花に、ふくらんだ綿の実が顔を出し始めました。
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春に種を蒔いた「わた花(コットンフラワー)」。
前回は黄色とオレンジの花が咲き、高さ約100cmほどに成長した様子をお届けしました。
そして今回は、なんと私の身長を超えて2メートル以上に成長
さらに、枝先では花が次々と開花し、下の方の枝には綿の入ったふくらみができ始めています。
写真とともに、そのワクワクの瞬間をお伝えします♪

前回までの様子 発芽から高さ100センチ位まで

前回の様子はこんな感じでした!

下の枝では、綿の実がふっくら膨らみ始めました

夏の猛暑でもぐんぐん成長してしているわたばな!

上の方では花が咲き続けていますが、先に花をつけた下の枝では新しい変化が。
花が終わったあとに残った部分が、少しずつ膨らんで丸い実のような形になってきました。
触れてみると硬さがあり、中には梅のような硬い実がぎゅっと詰まっているような感触。

わた花の苗、ついに2メートルを突破!

あの小さな苗が、夏の太陽と水に恵まれてどんどん伸び、ついに私の身長を超え、一番高いもので約2メートル超えに!

9月4日には、180センチの支柱(土に刺してない状態)をゆうに超えてしまいました。

8月の後半にはコガネムシが何匹もいて、葉っぱが食べられてました!

9月8日の左側の写真は、小さい脚立に乗って写真をとりました!

庭に立っている姿は、まるで小さな木のようで、見上げるたびに成長の力強さを感じます。

まだまだ咲き続ける黄色とオレンジの花

上の方の枝では、今も次々と黄色やオレンジの花が咲き続けています。

一方で、先に花を咲かせた下の方の枝では変化が。花が終わったあとにできる丸いふくらみが少しずつ大きく、重くなってきました。

写真で見ると、綿の実の重さで枝がしなってきています。


成長を見守る楽しさとこれからの期待

わた花の栽培は、種まきからここまで毎日の小さな成長が重なり、その一つひとつが大きな喜びや驚きにつながっています。
これからも、ふくらみが割れて綿が顔を出す瞬間を楽しみに、引き続き丁寧に観察していこうと思います。☺️


次回は「綿がはじける編」をお届け予定

次はいよいよ、膨らんだ実が割れて、ふわふわの綿が出てくる姿をご紹介できそうです。😊
長く育ててきたからこそ見られる、その感動の瞬間をまた記事にしますので、どうぞお楽しみに!

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