お庭で収穫した真っ赤な唐辛子
家庭菜園で育てた唐辛子が真っ赤に色づきました!
せっかくなら鮮やかな色を活かして、かわいく干して保存したいですよね。
唐辛子は乾燥させることで長期保存ができるだけでなく、赤い色が映えて魔除けやインテリアとしても人気があります。

唐辛子を可愛く干す簡単な方法
ここでは、初心者でもできる簡単な唐辛子の干し方をご紹介します。
必要なものは唐辛子と紐(麻紐やラフィアがおすすめ)だけです。
手順 写真付き
- 収穫した唐辛子を水で軽く洗い、しっかり水気を切る。
- 麻ひも、ラフィアなど紐を60センチ〜お好みの長さ2本を用意する
- 紐2本を真ん中で折り返して結ぶ
- 下記写真のように唐辛子を編んでいく
- 最後に紐の端を結び完成








鮮やかな赤い唐辛子が連なっている様子はとても可愛らしく、吊るしているだけでキッチンや玄関が華やぎます。魔除けとして飾るのもおすすめです。
唐辛子を干すときの注意点
- 直射日光を避け、風通しの良い場所に吊るす。(1〜2週間で乾きますよ)
- 湿気が多いとカビの原因になるため、しっかり乾燥させる。
- 一度に大量に吊るすより、小分けにすると乾きやすい。
作業に便利な手袋について
唐辛子は素手で触ると後から目や口の粘膜に触れた際に痛みを感じることがあります。実際、私も素手で作業した後に目をこすってヒリヒリした経験が…。そのため手袋は必須アイテムです。
これまで業務スーパーのポリエチレングローブを使っていましたが、破れやすく隙間ができて細かい作業がしにくいのが難点でした。そこで新しく購入したのが「ニトリル手袋」。
- 手にフィットして素手感覚で作業できる
- スマホ操作ができるので便利
- 軽い汚れなら手袋ごと手洗いして繰り返し使える
今回はアマゾンの「200枚入り」とsanyuの「100枚入り」を購入!私は手が小さいのでSサイズをチョイスしました。
若干まだ指先に隙間があるけどいい感じでフィットしてます!
どちらも食品衛生法適合品なので調理にも安心して使えますよ〜
今後は唐辛子の作業だけでなく、色んなシーンで大活躍しそうです☺️


アマゾン「ニトリル手袋 200枚入り」
- コスパ重視で枚数たっぷり(両手で100回分)
- やや薄めでフィット感良し
- 細かい作業に向いている
sanyu「ニトリル手袋 100枚入り」
- アマゾンのニトリル手袋より厚みがあり破れにくい
- 手のひらにしっかりフィットして安定感あり
- 長時間の作業でも蒸れにくい
ニトリル手袋を使って感じたメリット
- スマホ操作ができる 手袋をしたままレシピを確認したりタイマーをセットできるので、外す手間がなく便利。
- 素手感覚で調理できる ポリエチレングローブのようにブカブカせず、包丁や菜箸の操作もスムーズ。
- 軽い汚れなら手袋ごと手洗いできる 油や粉が少し付いただけなら、石けんで手袋ごと洗って続けて使用できる。
ニトリル手袋の使用シーン例
- 🌶 唐辛子やニンニクなど刺激のある食材を扱うとき
- 🐟 魚の下処理や臭いが手に残りやすい食材を触るとき
- 🍞 パンやお菓子作りで生地をこねるとき(衛生対策に)
- 🧽 キッチンやシンクの掃除をするとき(洗剤から手を守る)
- 🎨 DIYや手芸で接着剤や染料を使うとき
- 🧴 髪染めや掃除など、日常の細かい作業で手荒れを防ぎたいとき
- 👵 介護のシーンでの衛生管理に
- 👶 赤ちゃんのおむつ替えや授乳前後のお世話に
- 🩹 手先に怪我をしていて直接水や食材に触れたくないとき
私のように手荒れしやすい方には特におすすめです!☺️
まとめ
真っ赤な唐辛子を可愛く干す方法はとても簡単。
インテリアにも魔除けにもなるので、家庭菜園で収穫した唐辛子を余すことなく楽しめます。
さらに、作業中の手荒れやヒリヒリ対策にはニトリル手袋がおすすめ。
「唐辛子を干して保存したいけど、素手で作業するのは不安…」という方は、ぜひ手袋も一緒に取り入れてみてくださいね〜☺️
関連記事 餃子づくりが快適に!業スー手袋愛用中!
コメント