先日、リンクルプライムを使い始めた友達から「初めての堆肥ができたよ!」と見せてもらいました。
取り出して約3週間後の堆肥だったのですが、その見た目にびっくり!😮
まるで市販の培養土のように、サラサラでキレイな土?!だったんです。
友達に「どんな生ごみを入れていたの?」と聞いてみると、意外とごく普通の家庭で出るものばかりでした。
料理に使った野菜や果物の皮、賞味期限が切れてしまったそうめんや海苔、家庭菜園で収穫した際に出る少量の葉っぱなど…。
魚をさばくことはないそうで、魚介系の生ごみは一切なしとのこと。
特別なごみを選んでいるわけではなく、本当に日常生活から出るごく一般的な生ごみを入れただけなのに、取り出した堆肥はサラサラでふかふかの、まるで園芸用の培養土のようにきれいな仕上がり。
うちで取り出した堆肥と比べて、その違いに思わず「え、本当にこれが生ごみからできたの〜!?」とびっくりしてしまいました。😆
我が家のリンクルプライム堆肥との違い
一方で、うちの場合。
リンクルプライムを始めてから、つい「せっかくだから」と花がらや剪定くずなどもたくさん投入していました。
その結果…
- すぐにMAX線に到達してしまう
- 取り出すまでの期間が早い
- 出来上がった堆肥がまだ少し粗め
そんな状態になっていたんです。
友達の堆肥と並べて比べてみると、違いは一目瞭然でした。

生ごみ投入量と種類で変わる堆肥の出来
今回の比較でわかったのは、**「入れる生ごみの種類や量で堆肥の状態が大きく変わる」**ということ。
- 普通の生ごみだけ → ゆっくり分解、きめ細かいフカフカ堆肥に
- 花がら・枝葉を多めに投入 → 早くMAX線に到達、粗めの腐葉土のような堆肥に
つまり、我が家のように庭の剪定くずを多めに入れると、どうしても量がかさばりやすく、分解のスピードも変わってしまうんですね。😆
初めて取り出した堆肥を比べてみた
ちなみに、うちが最初に堆肥を取り出したのは使い始めてから約10日後のこと。
思えば、最初に投入したバイオフレークもそのまま見えていた状態でした😅
でも、友達の3週間後の堆肥は…
ふわふわの草花培養土のようで、プランターにすぐに使えそうな仕上がり。(実際にはすぐには使えませんが😓)
この違いを見て、
投入量が少ない▶️リンクルで分解される時間が長くなる▶️より分解が進む▶️草花培養土のようなフカフカ堆肥になる!
に改めて気づかされました。

まとめ:リンクルプライムは「入れるもの次第」で変わる!
今回、友達の堆肥と自分の堆肥を比べたことで、リンクルプライムはただ「生ごみを処理する」だけではなく、使い方で堆肥の質や出来上がりまでのスピードが大きく変わることを実感しました。
- 家庭ごみ中心なら、ゆっくり分解してキメの細かいフワフワ堆肥に
- 花がらや剪定くずを多めに入れると、早めにいっぱいになるけれど粗めの腐葉土のような堆肥に
同じ機械を使っていても、こんなに違うのは面白いです☺️
今回、生ごみ処理機を使って出た堆肥をどう活用するか考えていたところ、友達からもらった堆肥と合わせて使えることになりました。
お互いの家庭から出た生ごみが形を変えて土に戻っていくのは、とてもエコで嬉しい循環だなと感じます。
野菜づくりの過程でまた新しい発見がありそうで楽しみですし、自分の台所から出た生ごみが畑で役立つと思うと、さらに生ごみ処理機を使うのが楽しみになりそうです。
お友達からもらった堆肥も使って今後は家庭菜園に使ってみたいと思います!
私の愛用しているハイブリッド式生ごみ処理機リンクルプライムの詳細はこちらでチェックできますよ☺️
コメント