小さな花もきれいに残る!シリカゲルで簡単ドライフラワー実験

ガーデニング
ふわっと咲いたまま、きれいに残せるドライフラワー
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先日、大輪のダリアをシリカゲルで乾燥させてドライフラワーを作る実験をしましたが、
今回はその続編です!

今回はお庭で咲いた小さくて可憐な花たち――
たとえばオレガノケントビューティーや千日紅、宿根サルビア、宿根ひまわりなど、
一輪では目立たないけれど、寄せ集めるととっても愛らしい花たちを使って、
シリカゲル乾燥にチャレンジしてみました🌼
あっという間に枯れてしまうのがもったいない…
今回も、豊田化工株式会社さんのシリカゲルドライフラワー用乾燥剤を使っていきます☺️

実際に小さな花たちを乾燥してみました! 写真付き

乾燥前のマリーゴールド・百日草・キキョウなど。

今回は珍しいお花、「タネなっぴー」というピーマンのお花もドライにしてみます!
小さい花は乾きやすく、ドライフラワー初心者にもぴったり!

▼ 乾燥の手順はとっても簡単


  1. 容器にシリカゲルを1〜2cm敷く
  2. 花を並べる(重ならないように)
  3. 上からそっとシリカゲルをかける
  4. 密閉して7日間ほど放置

▼ 乾燥後の仕上がりに感動! 乾燥から10日後 写真付き

こちらが取り出したお花たちです!とっても壊れやすいので慎重に取り出しだつもりだけど、キキョウの花びらが割れてしまいました😓キキョウのつぼみの膨らみがしっかり残っていてびっくり!

色合いの方もまるで生花のようにしっかり残っています☺️

色も形もほぼそのまま!
ドライになっても「くすみ」や「しぼみ」がなく、
まるで絵本の中の押し花のような可憐さに仕上がりました。

オレガノケントビューティーは普通に吊り下げて作ったドライフラワーと細部を比較してみると、シリカゲルドライフラワー用乾燥剤を使った方が、繊細の部分がしっかり残っていました!😆


こんな飾り方もおすすめ! 

  • フレームに入れて壁飾りに
  • レジンに封じ込めてアクセサリーに
  • ガラスドームに入れてギフトに

小さな花だからこそ、ちょっとしたアレンジにぴったり。
ハンドメイド好きにもたまらない素材になります。


あなたも使ってみませんか?ドライフラワー用乾燥剤!

▼ このシリカゲル、何がすごいの?

花の美しさを残すなら、乾燥剤の質がカギ。

🌸 色がしっかり残る!
花びらの発色をキープしてくれるので、まるで咲いていたときのままのよう。

🌸 粒が細かくて花に優しい!
粉砂糖のような細かい粒で、小花の繊細な形を崩さずに乾燥できます。

🌸 国産の安心品質
食品・工業用にも使われる高品質なシリカゲルだから、信頼感も抜群です。

🌸 ごみ処理も簡単
ごみ処理も簡単燃えないゴミに出す、または土に戻してOK!(シリカゲルは珪石から作られていて土に戻しても環境を悪化しない!)

豊田化工さんのシリカゲルは「本当にきれいに仕上がる」と感じた、信頼できるアイテムです。

🌼 乾燥剤って難しそう…
🌼 小さな花は向いてないかも…
そんなふうに思っていた方にもおすすめです。

この夏、お庭で咲いたあの一輪を残してみませんか?
ドライフラワー作り、最初の一歩にぴったりの乾燥剤です☺️


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