お庭でたくさん咲いた**千日紅(センニチコウ)を、
ラボネクト株式会社の食品乾燥機「ドラミニ」**を使ってドライフラワーにしてみました🌸
そのまま自然乾燥でも簡単にドライになる千日紅ですが、
ドラミニを使うとたった24時間でしっかり乾燥し、色もとてもきれいに残ります。
今回は、乾燥前と乾燥後の千日紅の色や形の違いを写真付きで比較してご紹介します。
🌺お庭でたくさん咲いた千日紅を収穫
今年の夏はお庭の千日紅が見事に咲きました。
濃いピンク、淡いピンク、白と、色とりどりでとても可愛らしいお花たち。

写真右側、園芸店で見つけた「千日紅エレスチャル」という、濃いピンクと白が混ざり合ったバイカラーの色合いの株が素敵だったので初めて育ててみました!

綺麗に咲いているうちに次々とカットしては、
「ドライフラワーにしてみよう!」と少しずつ収穫しました☺️
こまめにカットすることで栄養が次のお花に集中するので結果たくさんお花が咲いてくれますよ!

花をカットせずにいるとこ〜んな感じでお花が伸びてきます😆
🍃ドラミニで乾燥してみた
使用したのは、ラボネクト株式会社の食品乾燥機「ドラミニ」。
🌼乾燥手順 写真付き
- 花の茎をお好みでカット
- ドラミニのトレイに花を重ならないように並べる
- 温度を**50℃**に設定し、約24時間乾燥
- 完全に乾いたら完成!



🌸乾燥前と乾燥後の千日紅を比較!
こちらが24時間たったドラミニ乾燥後のお花です!

アップでみた様子はこちらです!

乾燥前の千日紅と乾燥後の千日紅を並べて比較してみました!

乾燥前の千日紅は、花びらがふっくらとした質感で柔らかく、
花色はやや明るめトーン。
乾燥後は花が少し引き締まり、色も少しだけ濃く変化しました✨
一番右の白色の花は、ほんのりピンク色になって乾燥後の花色の変化が一番大きい!
乾燥後も綺麗で鮮やかな色合いになりました!
💐ドラミニで乾かすとこんなに便利
私がドラミニを使って感じたメリットはこちらです
- 24時間でしっかり乾くので時短になる
- ハンギングで干す場所を確保しなくて良い
- ドラミニのトレイを増やせば一度にたくさん乾かせる
- しっかり乾燥できるので湿気を防ぎやすく、カビの心配が少ない
- 花の内側に潜む虫は50℃の乾燥環境に一定時間さらされると死滅する
無農薬で育てていると、花びらの中にと〜っても小さい虫が動いている姿をよく見かけます。
ドラミニで乾燥するとこれらの小さな虫はおそらく死滅するので、ドライフラワーにした後に安心して使用することができる!
🌸ドラミニで花の魅力をそのまま残そう
🌿大量の千日紅ドライフラワーが完成!
2025年の夏は、ドラミニを効率的に使ったおかげでこんなにたくさんの千日紅ドライフラワーができました!

自然乾燥に比べて、ドラミニを使うと
より短時間で、より鮮やかに、より美しく千日紅を残せます。
お庭でたくさん咲いた花を、
そのままの色で長く楽しめるのはとても嬉しいことですね🌸
次はこのドライ千日紅を使って、
100円ショップのリースと合わせた**「千日紅リース作り」**にも挑戦してみたいと思います!
👇ドラミニでビーフジャーキーを作った様子です。もしよかったらこちらも見てくださいね〜!☺️

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