◆ 溜まった堆肥をホームコンテナへ移動して約3ヶ月
愛用中のハイブリット式生ゴミ処理機ReenclePrime(リンクルプライム)で生ごみを処理し、できた堆肥をホームコンテナに保管してから約3ヶ月。
気づけば、コンテナの中には堆肥がコンテナの1/3ほどにまでたまっていました。

夏野菜の収穫も終わり、次は冬野菜や花壇の準備。
「そろそろ堆肥を使おう」と思い立って、久しぶりにホームコンテナのフタを開けてみると——
◆ まさかの“先客”が!大きなG2匹にびっくり
中をのぞいた瞬間、「うわっ!」と声が出ました。
そこにはなんと大きな茶色いGが2匹!😱
幸い外に置いていたので、家の中で見るよりは少しだけ冷静でいられましたが、やっぱり驚きました。
堆肥の温かさと有機物の香りに誘われて入ってきたのでしょうね。
(※今回は写真なしです💦)
◆ フカフカのリンクル堆肥を畑や花壇へ投入!
気を取り直して作業再開。
ホームコンテナの中のリンクル堆肥を取り出して畑へ投入しました。

クワで混ぜていくと、固く締まっていた我が家の土が見違えるほどフカフカに!
「リンクル堆肥でこんなに土が柔らかくなるなんて…!」と感動。
こちらは花壇スペースにリンクル堆肥を投入!スコップを使ってせっせと混ぜ込みました〜!

今まで“捨てていた生ごみ”が、こうして植物を育てる力になるのは本当に嬉しい瞬間です。
まさに、暮らしの中の小さな循環を実感できました。☺️

リンクル堆肥3ヶ月分はあっという間になくなりました〜!
◆ そして数日後…土の中からニョキッと立派な芽が!?
作業から数日後、お庭をのぞいてみると、あちらこちらからニョキッと元気な芽が。


「まさか雑草?」と思って掘り返してみたところ、出てきたのは見覚えのあるカボチャの種!
やっぱりリンクルプライムの堆肥の中に大量に混ざっていたカボチャが発芽していたのです。

カボチャの双葉はまるくてしっかりしていて、見ているだけで元気をもらえます。
植物の生命力って本当にすごいですね〜。

花壇に混ぜ込んだリンクル堆肥からもカボチャが立派に育ってきました!
こちらのカボチャ、だんだん寒くなって育つかわからないけどしばらく見守ってみたいと思います😆
◆ まとめ:堆肥から広がる小さな自然の循環
リンクルプライムで処理した生ごみが、堆肥になり、
その堆肥がまた野菜や花を育てる土へと変わり、
そこからさらに新しい命が芽吹く。
今回の出来事は、そんな自然の循環を感じる素敵な体験でした。
これからこの土で育てる冬野菜が、どんな風に成長するのか楽しみです。
家庭の小さなキッチンから始まる、地球にやさしい循環の暮らし。
リンクルプライムのおかげで、またひとつ季節を感じる喜びが増えました🌱

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