夏ってつい冷えたスイカやメロンをいっぱい食べちゃいますよね!
私も例外ではなく、その日は調子に乗ってReenclePrime(リンクルプライム)にスイカやメロンの皮をどんどん投入…。
そんな時いつものようにリンクルを開けてみてビックリ!いつものふわっとしている堆肥が、なんだかベタベタしっとりモードに。リンクルの内側には水滴、さらにいつもより強い匂いまで😓
取扱説明書を参考に、まずは除湿ボタンと脱臭ボタンをオンにしてしばらく投入をストップ。
さらに排気フィルターを掃除し、炭素(C)補給のためにティッシュペーパーなど紙類を追加しました。
今回は、そんな「夏場の生ごみ処理機トラブル」をどうやって立て直したのか、実際にやってみた方法と変化の様子をお伝えします。
リンクルプライムの堆肥がベタベタになった原因(私の推測)
✅スイカやメロンの皮など、水分の多い生ゴミを一度に大量投入してしまった!
✅1日の投入適正量(1kg)や最大投入量(1.7kg)を超えてしまった可能性がある!
✅夏場の生ゴミは全体的に水分含有量が高く、処理後も乾きにくい環境だった!
心当たりは全部あります😓

📖 取扱説明書で「ベタベタ解消法」をチェック
その1:除湿&脱臭モードをON
まずは堆肥の水分を飛ばすべく、除湿ボタンを押して、匂いもあったので脱臭ボタンも追加でON。このふたつのボタンはどちらも24時間後に自動でオフになるので、様子を見ながら繰り返しボタンを押してみました。

その2:生ゴミの投入を一時中止
ごみ投入を一時中止して、家族がうっかり生ゴミを入れてしまわないように“投入禁止の張り紙”を貼っておきました。

その3:排気フィルター掃除
リンクル内部にある排気フィルターを外して掃除しました。
フィルターを水洗いして、カスやホコリを取り除いて、酸素の通りもスムーズにすると微生物の健康状態が良くなるよう!
これで乾燥効率も上がるはず。

その4:炭素(C)を増やす
堆肥作りは炭素(C)と窒素(N)のバランスが大切。
一般的に投入される生ゴミは窒素(N)が強いものが多いそう。窒素(N)が多くなるとニオイも強くなる傾向がある!
解消法としては、炭素(C)を多く含んでいるティッシュペーパー・ダンボール・トイレットペーパーなどの紙類を投入してバランス調整するそう。
これで、堆肥の“ベタベタ”が少しずつ解消されていくはずです。
私も使用後のティッシュペーパー、キッチンペーパーなどを投入してみました☺️
解消法を実践後、ベタベタ状態から3日で復活!
対策してから3日目、リンクルを開けてみると、水分が減りいつものふわっとした状態に回復!




💡 まとめ:生ごみ処理機をベトベトにしないためのポイント
今回の”リンクルの中がベタベタ”を経験することで、水分の多い生ゴミの大量投入は気をつけようって思いましたし、解消する方法も学べました!
何事も失敗から学んでいくんですね〜☺️
✅ 生ごみ処理機をベトベトにしないためのポイント
- 水分量の多い生ごみ(スイカやメロンの皮など)は一度に入れすぎない
- 1日の投入量は適正1kg・最大1.7kgを必ず守る
- 夏場は特に生ごみに水分が多く含まれるため量を控えめにする
- 水分が多い食材を入れる場合は、紙類(ティッシュ・キッチンペーパー)を一緒に入れて炭素(C)を補う
- 大きめの皮や繊維質の多い食材は小さくカットして投入
- 処理機の除湿機能・脱臭機能をこまめに活用する
- 定期的に排気フィルターを掃除して風通しを保つ
今回、夏場にスイカやメロンの皮を一度にたくさん入れすぎて、リンクルプライムの中がベタベタになってしまうという小さなトラブルとその解決法をお伝えしました!
ちょっとした工夫で、家庭の生ゴミが安心して堆肥に生まれ変わる――そんな暮らし、あなたも始めてみませんか?☺️
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