キッチン床ワックス+透明マットで油はね・床下収納の溝ゴミ対策

キッチンの床を掃除前・ワックス後・透明マットを敷いた後の3段階で比較した写真 快適グッズ
掃除→ワックス→透明マットで、キッチンの床が快適に
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キッチンの床って、気づくとベタベタしていませんか?

料理中の油はね・水はね、落ちた食べこぼし…。
毎日立つ場所だからこそ、いちばん汚れやすいんですよね。

我が家のキッチンには床下収納が2つあって、
フタまわりの溝にゴミやホコリが入り込むのがずっと悩みでした。

ワックスがけは、できるときに春か秋の晴れた日にやる程度。
フルタイムで働いていたころは、1年に1回もできない年のほうが多かったくらいです。

その間に、キッチンの床は少しずつ傷だらけに…。
原因はたぶん、キッチンでよく使っているパイプ椅子のスツールです。
そこで今年は「マットを敷けば、ワックスの持ちも良くなるのでは?」と思い、
透明キッチンマットを取り入れてみました。

床下収納があるキッチンの床の掃除前、ワックス後、透明マット設置後の比較
掃除前 → ワックス後 → 透明マットで完成

結論から言うと…大正解!
「ワックスで床を守る」+「透明マットで汚れをブロック」の2段構えで、
キッチンに立つのがぐっと快適になりました。

正直、もっと早く透明マットを敷いておけばよかった…。
スツールで床が傷つく前に対策しておけば、と思ったほどです。

この記事でわかること
  • ワックスがけ前の下準備と、汚れの落とし方
  • キッチンに防水タフコートを選んだ理由と数値データ
  • 狭いキッチンにハンディワイパーが向いている理由
  • 床下収納の溝ゴミを透明マットで防ぐ方法
  • マットをハサミでカットして鬼ピタで固定する手順

【結論】迷ったらこの組み合わせ!
防水タフコート+ハンディワイパー+透明キッチンマット

▼ 悩み別のおすすめ
・床がくすんで汚れている → オール床クリーナー
・水はね・油はねから床を守りたい → 防水タフコート
・狭い場所や家具まわりを塗りたい → ワックスかんたんワイパー
・床下収納の溝ゴミが気になる → Latuna透明キッチンマット
・キッチンと床のすき間のゴミを防ぎたい → L字に曲がる透明マット
・マットがズレるのが気になる → 鬼ピタ

キッチン床対策アイテム比較表

今回使ったアイテムを一覧にまとめました。
赤字は我が家の購入サイズやパッケージの表示値です。

商品役割数値データここが◎
オール床クリーナー汚れ落とし床材3種類に対応古いワックスも落とせる
防水タフコート床の保護防水効果 約1年
乾燥 約30分
水まわりに強い
ハンディワイパーワックス塗りスポンジ5〜6回使用OK小回りがきく
透明キッチンマット汚れ・溝ゴミ防止270×80cmハサミでカットできる
鬼ピタズレ防止幅3cm×長さ3mはがせる

我が家のキッチンの床も、近づいてよく見ると…

キッチンのフローリングについた細かい傷を拡大した写真
近づいて見ると、床は細かい傷だらけ

細かい傷だらけでした。
キッチンで作業するときによく使うパイプ椅子のスツールを、
座ったり動かしたりするうちについた傷だと思います。

傷に汚れがたまる前に、まずはしっかり掃除してからワックスです。

リンレイ オール床クリーナー|ワックス前の下準備に

リンレイのオール床クリーナーと、掃除前のツヤのないキッチンの床
ワックス前にオール床クリーナーで汚れを落とす

ワックスがけでいちばん大事なのは、実は塗る前の掃除。
汚れが残ったままワックスを塗ると、汚れを閉じ込めてしまうことに…。

キッチンは油汚れが多いので、
しつこい汚れも古いワックスも落とせるオール床クリーナーを選びました。

公式スペック
・メーカー:リンレイ
・用途:フローリング・クッションフロア・天然石等の石質床
・特徴:しつこい汚れをスッキリ落とす/ワックスも落とせる

ツヤのないくすんだ床もスッキリ

ツヤがなくくすんでいたキッチンの床を、クリーナーで拭き取りました。
拭いたあとは水拭きして洗剤分を取り、よく乾かしてからワックスに進みます。

みかん流の使い方
ワックスがけの日は、前の晩までに床の物を片づけておくのがコツ。
当日は朝から掃除→ワックスと一気に進められます。

良いところ
・ベタつき汚れも古いワックスもまとめて落とせる
・フローリング以外の床にも使える

気になったところ
・洗剤分を残さないよう、水拭きのひと手間が必要

こんな人におすすめ
  • ワックスを塗り直す前にリセットしたい
  • キッチンの床のベタつきが気になる
  • 床の黒ずみ・くすみをスッキリさせたい

リンレイ 防水タフコート|水はね・油はねからキッチンの床を守る

リンレイ防水タフコートのボトルと裏面の説明ラベル
防水タフコートは防水効果約1年・乾燥約30分

キッチンの床に選んだワックスは、リンレイの防水タフコート。
名前のとおり水まわりに強いのが、
水はね・油はねの多いキッチンにぴったりだと思った理由です。

公式スペック(ボトル表示より)
・種類:床用コーティング剤(防水ポリマー配合)
・防水効果:約1年耐久
・乾燥時間:約30分
・初めて塗るとき:合計2回塗り
・用途:樹脂塗装された木質フローリング・ビニール製の床
・容量:1L

防水効果は約1年!忙しくて塗り直せない年も安心

防水効果は約1年続きます。
フルタイムで働いていたころの我が家は、1年に1回もワックスがけできない年のほうが多いくらいでした。

今回は透明マットでワックスの上を覆っているので、
歩いたり物を落としたりしてもワックスが直接すり減りにくく、1年よりも長持ちしそうだと期待しています。

乾燥は約30分。しっかり乾かしてツヤツヤに

ワックスを塗り終えてツヤが出たキッチンの床
乾燥目安は約30分。初めて塗るときは合計2回塗り

塗ったあとは約30分で乾きます。
ただし3時間以上は水がかからないようにするのがポイントです。

みかん流の使い方
ワックスがけは春か秋のカラッと晴れた日を狙います。
湿気が少なく乾きやすいうえ、エアコン不要の時期なので窓を開けて換気しながら作業できます。

良いところ
・水をはじきやすく、こぼしてもサッと拭き取れる
・防水効果が約1年続く
・床にツヤが出て見た目もきれい

気になったところ
・塗ったあと3時間以上は水NGなので、キッチンを使わない時間に作業が必要
・白木や無塗装の床には使えない

こんな人におすすめ
  • キッチンや洗面所など水まわりの床を守りたい
  • ワックスの効果を長持ちさせたい
  • 床の細かい傷や汚れが気になる

リンレイ ワックスかんたんワイパー|狭いキッチンはハンディタイプが正解

分解したハンディワイパーのパーツと、ワックスを入れたボトル
ボトルにワックスを入れて、くり返し使えるハンディワイパー

ワックスを塗るワイパーには、
立ったまま塗れる柄付きタイプと、手に持って塗るハンディタイプがあります。

我が家は床面積がそれほど広くなく、
家具を少しずつ移動させながら塗り進めるスタイル。
細かい場所まで手元でしっかり塗れるハンディタイプを、ここ何年も愛用しています。

公式スペック
・メーカー:リンレイ
・タイプ:ハンディタイプ
・構成:ヘッド・スポンジ・ボトル(ボトルにワックスを入れて使う)
・専用取り替えスポンジ:2個入(別売)/洗えば5〜6回使用できる(パッケージ表示より)

ボトルにワックスを入れて、くり返し使える

ボトルにワックスを入れて塗るだけ。
くり返し何回も使えるので、ワックスがけのたびに長年活躍しています。

取り替えスポンジは洗って5〜6回使えてコスパ◎

ワックスかんたんワイパー ハンディタイプ専用の取り替えスポンジのパッケージ表と裏
専用取り替えスポンジは洗って5〜6回使えてコスパ◎

スポンジが汚れてきたら、専用の取り替えスポンジ(2個入)に交換できます。

しかも使ったあとにしっかり洗って陰干ししておけば、
スポンジ1個で5〜6回使えるのでコスパがいいんです。

▼ 専用の取り替えスポンジ

家具のきわや狭い場所もすみずみまで塗れる

手袋をした手でハンディワイパーを使い、床にワックスを塗っている様子
床にワックスを出して、木目に沿って薄くのばす

床にワックスを出して、木目に沿って薄くのばすだけ。
手元で動かせるので、家具のきわやすき間もムラなく塗れます。

柄付きタイプも購入したけれど…

柄付きタイプのワックスワイパーと箱
立ったまま塗れる柄付きタイプは広い床向き

柄付きタイプは立ったまま塗れるのが魅力。
ただ、キッチンのような狭い場所では使いにくそうで、
結局、小回りのきくハンディタイプを使っています。

ハンディ柄付き
姿勢しゃがんで塗る立ったまま
家具のきわ◎△
狭い場所◎△
広い床△◎

広いリビングのワックスがけの様子は、次回の記事でご紹介する予定です。

みかん流の使い方
部屋の奥から出口に向かって塗り進めると、塗った場所を踏まずにすみます。
一度に厚く塗るより、薄く塗るほうがムラになりにくいです。
使い終わったスポンジは、ワックスが出なくなるまでしっかり水洗いして陰干し。次回もそのまま使えます。

良いところ
・小回りがきいて、家具のきわや狭い場所も塗りやすい
・くり返し使えて長く愛用できる
・スポンジは洗えば5〜6回使えて、交換用もあるのでコスパがいい

気になったところ
・しゃがんで塗るので、広い部屋だと時間がかかる
・使ったあとはスポンジを洗って陰干しするひと手間が必要

こんな人におすすめ
  • キッチンや廊下など狭い場所にワックスを塗りたい
  • 家具を動かしながら少しずつ塗り進めたい
  • くり返し使えてコスパのいい道具がほしい

▼ 広い床を立ったまま塗りたい方は柄付きタイプも

Latuna 透明キッチンマット|床下収納の溝ゴミも油はねもブロック

Latunaのクリア PVC マットの説明書と筒状に巻かれたマット
ハサミでカットできる透明キッチンマット

ワックスで床はピカピカになりましたが、
残る悩みが床下収納の溝でした。

床下収納にはあまり使わない物をしまっているので、開け閉めはほとんどしません。
それなのに溝にはホコリや食べこぼしがどんどんたまっていく…。

そこで透明のキッチンマットで溝ごとフタをしてしまおうと、
ハサミでカットできるLatunaの透明マットを選びました。

公式スペック
・メーカー:Latuna(キングジム)
・素材:PVC
・厚さ:1.5mm
・特徴:撥水・床暖房対応・ハサミでカットできる・すべりにくいエンボス加工
・我が家の購入サイズ:270×80cm(サイズ展開あり)

透明だから床の木目がそのまま見える

筒状に巻かれた透明キッチンマットと、エンボス加工の表面のアップ
すべりにくいエンボス加工で、床の木目もそのまま見える

透明なので床の色や木目がそのまま見えて、
敷いているのを忘れるくらいキッチンになじみます。
表面はすべりにくいエンボス加工です。

届いたら、まずは巻きグセを取る

床に広げた透明マットの上に板の重りを置いている様子
購入直後の巻きグセは、重りをしばらく置いて解消

マットは筒状に巻かれた状態で届くので、そのままだと端が浮いてしまいます。
床に広げて板などの重りをしばらく置いておくと、平らになって作業しやすくなります。

ハサミでカットして、マスキングテープで仮どめ

柱まわりに合わせてカットした透明マットをマスキングテープで仮どめした様子
床の形に合わせてカットし、マスキングテープで仮どめ

床下収納の位置やキッチンの形に合わせてカット。
マスキングテープで仮どめしておくと、位置がズレずに調整しやすいです。

床下収納の溝もしっかりカバー

布マットだけの状態と、透明マットで床下収納を覆った状態のビフォーアフター
床下収納の溝も透明マットでしっかりカバー

今まで使っていたキッチンマットは、
透明マットの上にそのまま重ねて使っています。

我が家で使ってみた結果
・購入サイズ:270×80cmをカットして使用
・覆った床下収納:2つ
・溝にゴミが入らなくなり、溝掃除が不要に

みかん流の使い方
カットは最初は少し大きめに切って、敷きながら微調整。
柱や家具のきわは、形に合わせて少しずつ切り込むときれいに仕上がります。

良いところ
・床下収納の溝にゴミが入らなくなった
・油はね・水はねもサッと拭くだけ
・透明なので床の見た目が変わらない
・スツールなどの椅子の脚から床を守れる

気になったところ
・届いた直後は巻きグセがある(重りを置けば解消)
・床下収納を開けるときはマットをめくる必要がある

とはいえ、床下収納を開けるのはたまにだけ。
鬼ピタもコーナーに1つ程度なので、めくるのが面倒に感じたことはありません。

こんな人におすすめ
  • 床下収納の溝ゴミに悩んでいる
  • 布マットの洗濯が面倒
  • キッチンで椅子やスツールを使っていて、床の傷が気になる
  • 床の見た目を変えずに汚れを防ぎたい

キッチンと床のすき間までガードするL字タイプも

マットを敷いていても気になるのが、
キッチン(収納の下側)と床のすき間に入り込むゴミやホコリ。

そんな悩みには、折り目でL字に曲がるタイプもあります。
マットの端が約2.0cm立ち上がってキッチンの下側に沿うので、
すき間にゴミが入りにくく、隅までしっかりガードできます。

公式スペック
・サイズ:240×80cm
・立ち上がり:約2.0cm(折り目付きでL字に曲がる)
・特徴:すき間を埋めてゴミが入りにくい・撥水・耐熱仕様

我が家はまっすぐなタイプをカットして使っていますが、
キッチンと床のすき間汚れが気になる方はこちらもチェックしてみてくださいね。

鬼ピタ|はがせる超強力テープでマットのズレを防止

鬼ピタのパッケージと、鬼ピタで固定した透明マット
はがせる両面テープ・鬼ピタでマットのズレを防止

我が家は透明マットを敷くときに、最初から鬼ピタで固定しました。
そのおかげで、マットのズレは一度も気になったことがありません。

マットやラグが歩くたびにズレて気になっている方は、
はがせる超強力両面テープの鬼ピタを試してみてはいかがでしょう?

公式スペック
・サイズ:横幅3cm×厚み0.2cm×長さ3m
・特徴:はがせる・超強力・壁紙対応
・付属品:マスキングテープ・保管袋

コーナーに1つずつ貼るだけ

鬼ピタを小さくカットして、マットのコーナーに1つ程度貼るだけ。
それだけで、キッチンでバタバタ動き回ってもピタッと止まってズレません。

みかん流の使い方
まずはマスキングテープで仮どめして位置を決めてから、
最後に鬼ピタで本固定すると失敗しません。

良いところ
・コーナーに1つ程度貼るだけで、マットがズレない
・小さく切って使えるので目立たない
・はがせるタイプなので貼り直しもできる

気になったところ
・床材によっては跡が残ることもあるので、目立たない場所で試してから使う

こんな人におすすめ
  • マットや敷物のズレが気になる
  • 床に跡を残さず固定したい
  • 賃貸で床に強い粘着テープを使いたくない

シーン別の使い分け

こんなとき使うアイテム(タップで購入リンクへ)
床がくすんで汚れているオール床クリーナー
水はね・油はねから床を守りたい防水タフコート
狭い場所・家具まわりを塗るハンディワイパー
広いリビングを一気に塗る柄付きワイパー
床下収納の溝ゴミ・油はね対策透明キッチンマット
キッチンと床のすき間のゴミを防ぎたいL字に曲がる透明マット
マットのズレ防止鬼ピタ
キッチン床対策の選び方チェックリスト
  • 床の素材にワックスが使えるか確認した(白木・無塗装は不可)
  • キッチンの広さに合ったワイパーを選んだ
  • キッチンと床のすき間汚れが気になるなら、L字に曲がるタイプも検討した
  • 床下収納の位置と大きさを測った
  • 春・秋の晴れた日など、乾きやすい日に作業する予定を立てた

注意点
・ワックスが完全に乾いてからマットを敷く
・ワックスを塗ったあと3時間以上は水がかからないようにする
・床材によっては、ビニール素材のマットと長く接すると変色することもあるので、ときどきめくって床の状態をチェック
・両面テープは、はがせるタイプでも目立たない場所で試してから使う

まとめ:キッチンの床は「ワックス+透明マット」で快適に

これまでは「ワックスをかけて終わり」で、それすら1年に1回できない年も多かったキッチン。
透明マットを1枚足しただけで、汚れにくさも掃除のラクさも段違いでした。

マットがワックスを守ってくれるので、ワックスの持ちが1年よりも良くなりそうなのもうれしいポイント。
忙しくてこまめにワックスがけできない方にこそ、おすすめしたい組み合わせです。

  • ワックスがけは春・秋のカラッと晴れた日がベスト
  • ワックス前はオール床クリーナーで汚れをリセット
  • 防水効果約1年の防水タフコートで床を保護
  • マットで覆えばワックスの持ちアップも期待できる
  • 狭いキッチンにはハンディタイプのワイパーが便利
  • 床下収納の溝ゴミ・油はねは透明マットでブロック
  • 鬼ピタで固定すればマットがズレない

今年取り入れてみて本当に大正解! スツールで床が傷つく前に、もっと早く敷いておけばよかったです。
床下収納の溝ゴミや、キッチンの油はねが気になっている方は、ぜひ試してみてくださいね。

この記事で紹介した商品

▼ オール床クリーナー

▼ 防水タフコート

▼ ワックスかんたんワイパー ハンディタイプ

▼ ハンディタイプ専用 取り替えスポンジ

▼ オールワックスワイパーEX(柄付きタイプ)

▼ Latuna 透明キッチンマット

▼ Latuna L字に曲がる透明キッチンマット(すき間ガード)

▼ 鬼ピタ

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