【ビフォー・アフターで実感!】生ゴミのストレスから解放♪ハイブリッド式生ゴミ処理機でわが家が変わった話

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生ゴミを減らして堆肥に!補助金も活用◎
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◆ ビフォー:夏のキッチンは、ニオイとの戦い…

「生ゴミ、なんとか減らせないかな…」

そう思い始めたのは、夏のキッチンがむわっと臭うようになってから。
ゴミ箱のフタを開けるたびに顔をしかめて、ゴミ出しまで冷凍庫に避難させる日々。
地味だけど確実にストレスが溜まっていきました。
ゴミ袋に入れても、すぐに捨てないとコバエがたかるし、毎日のことだから小さなストレスが積み重なっていくんですよね。

特に暑い時期は、翌朝にはキッチンがムワッとして不快感MAX。
「もっと快適に暮らせたらなぁ」って、ずっと思っていました。

◆ そして出会ったのが「ハイブリッド式生ゴミ処理機」

そこで最初に思い浮かんだのが、屋外で使えるコンポスト
環境にやさしいし、土にも還せて理想的。でも調べてみると、

  • 臭い対策に気をつかう必要がある
  • 虫がわくリスクがある
  • 手間がかかる&置き場所のスペースが必要

…という現実が見えてきました。

次に見つけたのは、電気式の生ゴミ乾燥機
こちらは手軽そうだけど、乾燥するだけで分解・堆肥化はされないなとか、軽くして処理後のゴミはそのまま捨てるとかで家庭菜園にはあまり生かすことができないな〜とかで、また足踏み。

少人数のご家庭だったり、ゴミを堆肥にしたいとかがない時はこちらのタイプの方が安めで購入できるからいい面もある。

そして、何かいい方法がないかなぁ〜と、もっと調べて出会ったのが、

ハイブリッド式生ゴミ処理機 Reencle Prime(リンクルプライム)モデル名RC-Prime300 です。

「音が静か?!」「堆肥ができる?!」「生ゴミが減る?!」…え、そんなにいいの?と半信半疑だったけど、製造元のReencleさんの公式HPで色々調べてみるうちに欲しい気持ちがムクムクと湧いてきました。うちって家庭菜園してるし、堆肥として使えたら最高じゃない?

◆ 正直ちょっと高い…でも、補助金が背中を押してくれた!

いざ購入したいってことでお値段です。。。
定価11万円。うーん、なかなかの高額家電。

「本当に元が取れるかな?」「使いこなせるかな?」
と、なかなか決断できずにいました。

そんなときに知ったのが、市の補助金制度
自治体によって内容は異なりますが、私の住んでいる地域ではなんと半額近くの補助が!

これを知った瞬間、迷いが一気に軽くなりました。
「これは今がチャンスかも」と思えたんです。

購入のハードルがぐんと下がって、ついにわが家にも生ゴミ処理機が仲間入り。

補助金の存在を知っていなかったら、まだずっと迷っていたかも。
「気になるけど、ちょっと高いな…」という方は、ぜひ一度お住まいの地域の制度をチェックしてみてくださいね♪

◆ わが家にやってきたハイブリッド式生ゴミ処理機!写真付き

ついにわが家にやってきた!!

ハイブリッド式生ゴミ処理機Reencle Prime(リンクルプライム) モデル名RC-Prime300
開封の瞬間から、ドキドキの“生ゴミ→堆肥”ライフがスタートしました♪

最初にバイオフレークを投入するとき、そーっと入れなかったからか、粉っぽさがむわっと顔面にきました😅 これから購入予定のみなさまお気をつけて入れてくださいね!

私の奥蓋の開け方が、乱暴だったのか左の写真のように、内蓋が倒れてきました。その後、優しく開けたら内蓋が倒れなかったです😆

◆実際に生ゴミを入れてみました!堆肥になるまでの流れを写真でレポート

さて、ここからはわが家のハイブリッド式生ゴミ処理機のリアルな記録です。
最初は本当に「いつもの生ゴミ」を入れてみました。

入れたものは、こんな感じ

  • 野菜の皮(にんじん・じゃがいも・玉ねぎ・かぼちゃは種とワタと皮)
  • バナナの皮
  • 卵の殻
  • 草むしりで出た雑草
  • 枯れてしまった葉、花がら

数時間後、ドキドキしながらフタを開けてみると……

あれ?…ゴミがない!?

そこにあったのは、生ゴミの気配をまったく感じさせないふわっとした粉のような堆肥
あの湿って重たかったゴミたちは、一体どこへ…?

本当に、“消えた”としか思えない感覚にびっくり。
「これはちょっとすごいぞ」と心の中で拍手したほどです。

音も本当に静かで、動いてるんかーい?!ってツッコミを入れたくなります🤣

エアコンの音の方が全然大きいです😆

◆ 正直に言うと…ちょっと独特なにおい。でも不快じゃない!

実際に生ゴミ処理機を使ってみて、気になる方も多いのが「におい」のことだと思います。
なので、ここは正直にお伝えすると――

処理機のフタを開けた瞬間、少し酸っぱいような香りがふわっとします。
生ゴミ特有のイヤな臭いではなくて、例えるなら発酵食品のチーズとキムチとヨーグルトを混ぜたような、自然由来のにおい。

「おっ、働いてるな~」という感じで、慣れてくるとこれがちょっと愛着さえわいてくるんです(笑)

もちろん、フタを閉めている間はにおいは全く気にならず、処理中も静か。
開けたときだけ感じる程度なので、キッチンやリビングに置いていても快適に使えています。


◆ アフター:わが家の暮らしが、ぐんと快適に!

初めて使った日の感動は、今でも忘れられません。
生ゴミをポンと入れるだけ。次の日には、生ゴミが消えて無くなり、ふんわりした堆肥に大変身

臭いは蓋を開けるとちょっとだけ、虫も来ない。ゴミ出しの頻度も減って、キッチンがいつでも清潔に。
さらに嬉しいのが、できた堆肥を家庭菜園に使えること!

今まで邪険にしていた生ゴミがお宝に見えてきました😆
自分の出したゴミが土に還って、野菜やお花を育てる…この循環、ちょっと感動します🤩

◆ ゴミ袋を持ち上げてびっくり。…軽っ!?

生ゴミ処理機を使い始めて数日後のこと。
いつものようにキッチンのゴミをまとめて、ゴミ袋を結んで持ち上げた瞬間――

「えっ、軽い…?」

思わず、もう一度袋の中を見直してしまいました(笑)。
今までは、キッチンのゴミ袋ってずっしり重くて、ちょっと油断すると汁がもれたり、におったり…。
特に夏場は持つのもイヤになるくらいだったのに。

生ゴミ処理機で“あの生ゴミ”がすっかり姿を消したことで、ゴミの重さがまるで違うんです。

出すときもサッと片手で持てて、ゴミ箱の底も汚れない。
たったこれだけのことなんだけど、毎日の家事がちょっと軽くなるこの感動、伝わるでしょうか?

「ゴミが軽くなるって、こんなに快適だったんだ」と、しみじみ実感しています。

◆ まとめ:迷っている人にこそおすすめしたい家電

「生ゴミ処理機って本当に必要?」と思っていた私が、このハイブリッド式生ゴミ処理機を実際に使ってみて「もっと早く買えばよかった!」と心から感じています。

環境にやさしく、暮らしも整う。
ハイブリッド式生ゴミ処理機Reencle Prime モデル名RC-Prime300、これからの暮らしにぴったりのおすすめ家電です。
しかも補助金でお得に手に入るなら、なおさら試す価値アリ!

ハイブリッド式生ゴミ処理機Reencle Prime (アマゾン)←こちらから詳細が見れますよ!

◆ 実は、こんな使い方にも挑戦中…?

ちなみに、わが家にはもうひとつの“生ゴミ問題”がありました。

それは――夫の趣味の魚釣り

船釣りで、持って帰ってきた魚をさばいたあとのアラや骨、内臓など…
これがなかなかの量で、毎回ジップロックに詰めて冷凍庫へIN。
ゴミの日までの数日、冷凍庫の半分を占める位に「魚専用スペース」が生まれていたんです。。。

「これも処理機でいけたら最高じゃない?」ということで、
今後は魚の残りもハイブリッド式生ゴミ処理機で処理できるか、実験していく予定です!

生ゴミ処理機って、ただの“家事ラク家電”にとどまらず、
家族の趣味やライフスタイルにも寄り添ってくれる、意外と奥深い存在なのかも…?

そのあたりも含めて、またブログでレポートしていきますので、どうぞお楽しみに♪

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