リンクル堆肥からカボチャ発芽!1056gの収穫記録

リンクル堆肥から発芽したカボチャの苗(2026年4月25日)と、育って実ったカボチャ(2026年7月5日)の比較写真 家庭菜園
4月に発芽した双葉が、7月5日には立派なカボチャに
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今年の3月、花壇にすき込んだリンクル堆肥からカボチャが発芽。放置しているつもりが、実は夫がこっそり人工授粉をしていたそうで、最終的に1056gの立派な実を収穫できました。

今年の3月20日、リンクルで作った堆肥を花用の花壇にすき込みました。

2026年3月20日、冬場に溜めていたリンクル堆肥の様子

手袋をはめてスコップで土に混ぜ込みながら、「またカボチャの芽が出てくるかもな〜」とは思っていました。実は昨年の秋にも、同じように生ゴミ由来のリンクル堆肥からカボチャの芽が出てきたことがあったからです。ただそのときは気温が下がっていく時期だったこともあり、育たずに終わってしまいました。

花壇にリンクル堆肥を撒いている様子

秋に発芽したカボチャは育たなかった

昨年秋の発芽は、気温も日照時間もどんどん下がっていく時期でした。夏野菜であるカボチャにとっては、発芽できてもそこから育つには厳しい環境だったのだと思います。
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春の発芽は、そのまま育ってくれた

2026年4月25日、花壇の土の中にカボチャの発芽を見つけました。植え替えるつもりはなく、そのまま様子を見ることに。順調に大きくなっていきました。

リンクル堆肥混ぜ込みから約1ヶ月後にカボチャの発芽を確認、順調に育つ様子

4月25日には本葉が育ち、双葉から一段階成長した様子がわかりました。

4月27日には、周りに植えていた花々にすっかり紛れて、花壇の一角でひっそりと育っていました。

5月10日になると、葉がぐんと大きくなり、存在感を増してきました。

植え替えも追肥も特にせず、他の花と同じ環境で育てていただけなのに、ここまで育つとは思っていませんでした。

実は「放置」ではなかった話

ここまで「植え替えもせず、そのまま放置していただけ」というつもりで見守っていたのですが、後から知って驚いたことがあります。実はカボチャは、朝9時までに人工授粉させたほうが実がつきやすいのだそうです。私はまったく知らずにいたのですが、夫がこっそり毎朝花の様子を見に行って、受粉作業をしてくれていたとのこと。

私が「放置栽培なのに実がついた」と思っていた裏で、実は陰の手入れがあったというわけです。道理で、たった1個とはいえきちんと実がついたはずだと納得しました。

ここまでの生育でわかったポイント

  • リンクル堆肥に混ざっていた種が発芽することは珍しくない
  • 秋発芽は気温低下で育ちにくい
  • 3月頃の発芽はその後の生育期に気温が上がるため育ちやすい
  • 植え替えなしでも、花壇のスペースがあれば育つ
  • つるが伸びてくるので、ツルの場所確保の準備は必要になる
  • 実つきをよくするには、朝9時までの人工授粉が効果的

実がつき、1056gまで成長

7月5日には、自由に伸びたつるに大きな実がついているのを見つけました。手のひらより大きく立派に実ったことが嬉しい。

2026年7月5日手のひらより大きく育ったカボチャ。8月11日、収穫からしばらく経ったカボチャの重さを測っている様子、重さ1056g。

ヘタの周りが固くコルク状になるのを待って収穫、しばらくはキッチンで放置してました。

8月11日そろそろ食べようかと思い、キッチンスケールに乗せてみると、なんと1056gもありました。

追肥もせず、水やりも他の花と同じ程度だったことを考えると、リンクル堆肥の栄養だけでここまで育ってくれたことにびっくり。
リンクル堆肥から偶然芽吹いた野菜をあえて残してみるのも、家庭菜園の楽しみ方のひとつだと感じました。

カットして中身を確認

収穫したカボチャを半分にカットしてみると、果肉はしっかりとした黄色。種もぎっしり詰まっていて、しっかりしたカボチャでした。

リンクル堆肥から発芽したカボチャを半分に切ってみた様子。種とワタ、実が黄色の立派なカボチャ断面である様子。

収穫したカボチャでスープに

しっかり育ったカボチャ、我が家ではお馴染みのカボチャスープにしていただくことにしました。
バーミックスのハンドブレンダーで撹拌して滑らかにし、仕上げにパセリを散らして完成。
育てる過程を見てきた分、味わいもひとしおでした。

バーミックスでカボチャスープ撹拌している様子(左側)器にカボチャスープを注ぎGABANの乾燥パセリを散らした様子(右側)

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今回使ったもの・気になる方はこちら

生ゴミ堆肥化に使っているリンクル本体です。今回のカボチャも、この堆肥がきっかけで発芽しました。運転音27dBの室内静音設計と4層脱臭機能で、キッチンに置いても気にならず、1.7kgの大容量で毎日の生ゴミをしっかり堆肥化できます。

収穫の際に重さを量ったのは、TANITAのキッチンスケールです。0.1g単位で計測でき、最大3kgまで対応。カボチャのような大きめの野菜もそのまま量れるので、料理だけでなく収穫の記録用としても重宝しています。

カボチャスープづくりに使ったのは、Tupperwareのbamixハンドブレンダーです。スイス製で5年保証と長く使える安心感があり、鍋の中に直接入れてそのまま撹拌できるので、洗い物が少なく済むのも日常使いで助かっているポイントです。

仕上げに散らしたのは、GABANのパセリです。3.5gの瓶タイプで長期保存しやすく、乾燥タイプなのでスープや炒め物の彩りにさっと使えて常備しておくと便利です。

まとめ

今回、リンクル堆肥から偶然発芽したカボチャが、1056gの立派な実になるまでを振り返ってみました。

  • 秋発芽は気温低下で育ちにくいが、3月頃の発芽は育ちやすい
  • 植え替えなしでも、花壇の一角スペースがあれば育つ
  • 実つきをよくするには、朝9時までの人工授粉が効果的
  • 追肥をほとんどしなくても、堆肥の栄養だけでしっかり育つ
  • 今回は人工授粉をしても1株から1個の収穫にとどまり、実つきの難しさも実感

リンクル堆肥から偶然芽吹いた野菜を、あえてそのまま育ててみる。手間をかけすぎなくても、ちょっとした工夫(今回でいう人工授粉)があれば、家庭菜園は十分楽しめるのだと実感した出来事でした。

次にリンクル堆肥から芽が出てきたときも、今回のように「秋は難しいけど春はチャンス」と思って、気長に見守ってみようと思います。

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