【リンクル堆肥の効果検証】大根の成長に明確な差が！リンクル堆肥あり・なし比較レポート

◆ 前回の記事の続編です

前回は、リンクルプライムで作った堆肥を混ぜ込んで土づくりをした際に、大根が発芽した様子や、堆肥の中に混ざっていたカボチャの種が発芽した驚きの出来事を紹介しました！

そして今回は、その後の大根の成長に思わぬ違いが出てきたお話です。
リンクル堆肥を混ぜた土と、混ぜていない土――果たしてどんな差が出たのでしょうか？

実験のような気持ちで、リンクル堆肥ありの畝と、なしの畝に、それぞれ5〜6粒ずつ同じ品種の大根の種をまき、その後は同様に管理しました。

発芽してからしばらくは、正直あまり差がないなぁ〜っという感じでした。
「堆肥を入れた方も入れてない方も、どちらも順調かな？」という印象。

その後、間引きを2回行い、最終的に1本だけを残して土寄せ。
青虫が葉っぱを食べるので、毎朝見回りをして様子を観察しました。

そして、間引き後1本だけ残したころから、はっきりと変化が見えてきたんです!!😳

堆肥を混ぜた方の大根が、見るからにぐんぐん成長しているのがわかりました。
葉の色は濃いし、枚数も多い、リンクル堆肥なしの株に比べて一株一株が大きくがっしりしていて、成長が早い！！

右のリンクル堆肥なしの方は、左のリンクル堆肥ありの株と比べるとなんだか貧弱な感じに見えます😅

リンクル堆肥以外は同じ条件で育てているのに、ここまで違いが出るなんてびっくりです！
これはやっぱり**リンクル堆肥の効果意外に考えられない!!**と嬉しくなりました☺️

正直、最初は「生ごみからできた堆肥で本当に効果があるのかな〜？」と半信半疑でした。
でも、こうしてリンクル堆肥を使った土の大根が、明らかに元気にぐんぐん成長しているのを見て私的にはリンクル堆肥に効果あり！の結論😆

捨てていたはずの生ごみが、堆肥となって土を元気にし、野菜を育ててくれる。
この小さな循環の力を実際に感じられたことが、何よりの収穫でした🌱

引き続きこのまま観察を続けて、大根の成長を見守っていきたいと思います☺️